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2013/06/12

悟った日

中伝講座の日、いつも通りバスは中央道を快調に進んでいました。

しかし、首都高手前の調布辺りの電光表示で、新宿まで70分となり、あやしい雲行きに。

うそでしょ。いつもなら30分くらいなのに。

状況悪化に遭遇するとすぐにストレス値を上げてしまう、小者の私。


危険を察知した車は、次々に出口へと集合していました。

バスは迂回などできるはずもなく、ひたすら渋滞に向かって進みます。

今まで多くのドライバーのバスに乗ってきましたが、

今回ほどマイペースな人はいませんでした。


だいたいはこういう場合、無線で渋滞状況を把握したり、現在状況の報告をしたり、

お客に対して遅れます云々のアナウンスをしたりするのですが、

無線さえ繋いでおらず、全く無関心というか、ジタバタしたって流れに乗るしかないっしょ?

という動じないスタンスで、淡々と前の車に準じて進むだけでした。


そして首都高に入った辺りで、事故火災という表示をした警備車が止まっていて、

どっぷりと渋滞にハマって行きました。

確実に遅れると思い、師匠に電話を入れるもお取り込み中。

(保護されたお店でじゃんじゃん鳴っていたなど知る由もなく)

お仲間にメールでお願いしました。


少しずつ進むにつれて、燃え盛る車両が見られるかもしれない、

などと不謹慎な期待をしていましたが、

数台の消防車を見たのみで、すでに迅速に処理されていた模様でした。

その地点を過ぎた途端、何事も無かったかのように流れが元に戻り、

どこが渋滞の先頭だったのかさえ分からない位でした。渋滞ってそんなもの。


人生の行き詰まりも、こんなものなんだろなと思った日でした。

二進も三進も行かない状況の時、小手先の策を施してもしょうがない。

缶コーヒーでも飲みながら(現にドライバーの取っていた行動)、

状況が変わる地点まで淡々と進む。

その地点を過ぎれば、確実に物事が動き出すのだから。(あくまで小者の場合ですが)


なんだか、いいドライバーだったと思いました。







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