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2014年3月

2014/03/21

写真が証明してくれた

女性は体内に子供を宿すので母性が早くから発生する一方、

男性は子供が誕生してから父親としての自覚を持ち始める事が多く、

心理的なスタート地点に差があるという説を聞いた事があります。

しかし実際はそう教科書通りには行かないんですね。


私は情けない事に、すぐに我が子を受け入れる事ができませんでした。

我が子誕生の喜びに浸る間もなく、満身創痍の体にムチ打って、

オムツ替えと授乳のお世話が始まります。

睡眠もろくに取れない上に慣れない作業で、常に頭が朦朧とした状態。

そんなところに、あまりにも自分の家系に似ていない赤ん坊、

正直なところ親近感が全く湧かず、責任感や義務感で動いていたと思います。

自分のお腹から出て来たにも関わらず、

一体誰の子なんだろう?としばらく悶々としていました。


黒い髪の毛がふさふさ生えていたのも受け入れ難かった要因です。

こんなふさふさの頭が自分の体内でうごめいていた、

と想像するだけでなぜか気分が悪くなったものです。

また、赤ん坊はミルクの香りがするものだと思っていましたが、

病院で沐浴をしてもらう度、あの弱酸性の化学的な香りをぷんぷんさせて帰ってきました。

人工的な香りというのも、判断を狂わす原因だったかもしれません。

たまに育児放棄してしまう母親パンダの気持ちも少しわかるな、

なんておかしな事を真夜中に思ったりしました。


多分、主人側に似たんだろうと思いながらも、

主人も「強いて言うならオヤジに似てるかも」

などと言うのでさらに謎は深まるばかり。

そして最近、主人の実家から送られた白黒写真の写メールが、

すべてを語ってくれました。

年季の入った白黒写真に写る男児は、今いる娘そのものでした。

怖いくらい瓜二つで、似ているという言葉を使うのは相応しくない程です。

謎が解けて気分がスッキリしたら、愛着も増して来ました。

情けない事に母性はまだ間に合っていないようです。

2014/03/12

あっぱれですね

先月発覚したニセ作曲家事件に引き続き、

今回は研究職を舞台にした事件が発覚する事態となりました。

まるで真実であるかのように作り上げてしまった本人達に非があるのでしょうが、

それを信用するに足ると承認し、世間に広めた側にも責任があると思います。

ネイチャーも理研もその信用を大きく落とす事になりそうですね。

そして我々一般人は、またマスコミに洗脳されてしまいました。


問題提議をした若山教授は、その論文の第一証人という立場の人なので、

撤回を呼びかける行動を起こさざるを得なくなったという事です。

多くの夢を託されていたSTAP細胞の存在自体が否定されたのは、

本当に残念としか言い様がありません。


それにしても、ここまで人生を賭けて、

完璧に近いエンターテイメントを世間に提供してくれる人物、

その部分だけは賞賛に値すると、変人の私なんかは思ってしまいますね。

2014/03/09

これも個性?

若者たちが卒業旅行へ行く頃となりました。

しかし主人の教え子は出発前から情けない伝説を提供してくれたようです。

海外に行くという前日、現金だけで観光しようとしている事が発覚した女子グループ。

クレジットカードなんて持ってません!と軽快に答える彼女に、急きょ常識講座をひらいた主人。

各自、現金3万円を持ってやり繰りする予定だったとか。(修学旅行かよっ! ?)

もちろん保険も未加入で、何ですかそれ?という反応。

早急にカードを発行してもらう手段など思いつくはずもなく、手続きの殆どを代行してあげたとか。

空港までのルートを変更して、カードを受け取れる店舗に寄るよう指示したら、

さすが〜頭いいですね〜と言われたそうです。

呆れた主人は、「ここまでしてあげたのだから、お土産をマカダミアナッツ1箱で済ますなよ」

と念押ししたらしいです。

現地ではトラブルが起きない事を祈るばかりです。


また、これから飛行機に乗るという段階で、履修不備が発覚した若者もいました。

帰国後には就職先の内定式も予定されていたのですが、そのまま旅行を続行したそうです。

凡人なら旅行どころではない心境のはず、ある意味器が大きいのかもしれません。

関係者にとっても異例の事態だっただけに、対応策が出るまで少々時間がかかりました。

来年度からの履修と就業の両立を頑張ってもらいたいものです。

これからもしばらくは、独自の常識で生きる若者が社会に出て行く事になるのでしょう。


2014/03/06

3月です

今日から3月が始まりました。

年度末の雑務で慌ただしく、新年度の準備でそわそわ、と誰しも落ち着かない時期だと思います。

特に9月生まれの人や酉の日生まれの人は、身辺の動きが顕著になりますので、

些細なミスには気をつけてお進み下さい。

暦の上では、春の勢いがピークを迎える時期なのですが、

昨日はこの辺も雪が降り、今朝はそれが氷結し足元が危ない状態でした。

いつにも増して、春の訪れが待ち遠しい気分です。

お彼岸が来たらガラッと春になってくれる事を願ってます。

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