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2017/01/17

陰を見つめる

「もうすぐ家族から電話が行くと思うから」

「寒い時期だし、皆が困らないようにひとつお願いしますわ」

と自ら葬儀屋に電話した3日後、祖母の弟は旅立った。

昨夏に体調を崩してから療養を続けていて、暮れも押し迫った頃だった。

何てカッコいい去り方。

田舎暮らしだから、葬儀屋との関係も都会に比べれば密だと思うが、

まるで出前でも取るようなラフさが粋である。

もちろんおじさんの言い方と性格を踏まえての想像だが。

祖母も「まぁーホントあの人らしいわ」と言っていた。

人材に乏しい田舎で生活を切り盛りしてきたおじさんだから、なせる技だったのか。

祖母と同じ陽気な人だったが、数々の陰を乗り越えてきたタフな基礎を感じさせた。

最近色々あって、死とどう向き合うのか考える事が増えた。

陰について考えなきゃいけないのは、時代の流れもあるのだろう。

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